建築・土木・環境の3つの知恵と技術が創り出した「スーパージオ工法」
地震対策の3つの手法は、耐震・制震・免震があります。
杭は基本的に地震対策のものではなく、あくまでも沈下対策を主としています。
地盤が揺れると杭も一緒に揺れ、杭に支えられている建物も一緒に地盤と揺れます。
地震対策の3つから、免震工法として「スーパージオ工法」(置き換え工法)が開発されました。
「スーパージオ工法」の特徴
〝大災害を想定外に済まさない〟をモットーに、環境にやさしい「住宅減災」の未来づくりのためにSDGsの推進宣言をした『プラゴミで創る、住宅防災プロジェクト』を応援しています。
大量のリサイクルプラゴミを再資源化し「減災地盤スーパージオの製造・活用」をプロジェクトの強みとして全国の住宅の防災・減災に取り組んでいます。(株式会社地耐協さんのホームページより)
一級建築士事務所を併設する地耐協は、柔軟な設計施工及び充実した補償制度で安心・安全を徹底的にサポートしています。
その特徴対策詳細
1・造成盛土嵩上げ地盤対策 | 2・液状化時安定対策 | 3・狭小地対策 |
4・崖地・切盛土の異種造成地 | 5・地下水が高い地盤地 | 6・腐植土などの不安定な土質地 |
特徴の効果
不同沈下対策・液状化対策・豪雨対策・地震対策
もう一つの特徴
資産価値を下げない。土地・建物売却なのどの際に、従来工法の杭は産業廃棄物として取除く為に高額な処理費用が発生し、不動産価値を下げてしまうこともある。