CONCEPT

株式会社カズノが取組む
住宅業界への挑戦

日本国民数の人口減少により、建築業界は負の連鎖へと進んでいるように思えます。空き家問題・住宅着工減少問題・建築業無登録企業問題・ハウスメーカー価格帯問題などの中でも、特に「職人不足・高齢化」の加速化があり、廃業へと追い込まれています。

住宅の需要が縮小する中、営業力に勝る大手住宅会社は、営業戦略、商品戦略として様々な戦略で地場の住宅業界に対抗し、拡大参入して来ています。そしてそれは北海道の住宅業界も例外ではなく、大きな不安要素を山ほど抱えているようにも思えます。

人間の健康に良くないとされていることが、「寒さ」や「室内の温度差」です。北海道の住宅は、この寒さ故に、光熱費などを老後の貴重な資金へと奪われてしまったり、建替えやリフォームなどで二重ローンの建築費に追われてしまう、という悪循環に繋がりかねません。建築基準法に基づいてきちんと建てられた家であっても、長く暮らす間に不具合や不満がでてくることもあるでしょう。しかしながら国が、家族の老後を守る住宅や健康に暮らせる住まいを保証してくれるわけではありません。家族の命は自分たちの手で守るしかないのです。

冬の寒さが厳しい北海道の住宅づくりに関わっているスペシャリストのみなさまは、最初から「住宅性能の違い」をもっと大きく変えられることをお判りいただいていることと思います。その役割をキチンと叶える北の住宅づくりは「真逆」から考えてください。これこそがカズノが住宅業界に取り組むきっかけなのです。

ZERO・ONE・HOUSE遮熱時代の到来

スーパーゼネコン上位10社のトータル売上が10兆2千億強である中、遮熱市場は40兆円以上もの市場があると言われています。全国各地の約1,000名の認定会員および、カズノが特約代理店として施工対応を行っている遮熱ビジネス(リフレクティックス)は、右肩上がりの成長を続けています。

リフレクティックスは、世界のトヨタ自動車工場の省エネ対策に使用されています。また、名古屋の某大学の体育館では、冷房システムを導入した場合と、遮熱材を使用した場合、同じように適温であることが認知されています。さらに沖縄県の食品冷凍倉庫など、暑さの厳しい環境下でも効果を発揮しています。熊本県の某住宅会社は年間46,000m²強のリフレクティックス100本を毎年使用実績があり、大手住宅会社との差別化を計っています。

このような背景の中、ZERO・ONE・HOUSE(温熱環境研究所)は、リフレクティックスをはじめ、家全体を快適にするための冷暖房機器とNON SICK(空気を綺麗にする塗壁)を合わせたシステム開発(特許取得)し、光熱費をゼロにするための地域オンリーワンのヒートテック構法(特許取得)を創り上げました。さらには、「温熱環境快適保証」を付保することが出来る仕組みも作りました。

カズノは、強靭な住宅地盤と春夏秋冬の快適性能空間づくりのお役に立ちたいと“北の大地住宅”への取組みにチャレンジいたします。私たちは、ZERO・ONE・HOUSEを構成する技術と素材を供給する北海道唯一の会社です。